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2015-07-08

株式会社ショーワがミュンヘンに支店を開設

ヒュプシュレ代表 「ショーワの進出はバイエルン州の自動車産業界をより豊かにする」

 

 

ミュンヘン-先ごろミュンヘンに支店を設立した株式会社ショーワは四輪・二輪車のサプライヤーとしてその名を知られている。1938年に設立され、埼玉に本社を置く同社は、自動車のショックアブソーバーやバイクのフロントフォークなど高品質な原動機部品を提供している企業だ。トヨタ、ホンダ、日産など日本の自動車メーカーだけでなくBMW、ドゥカティ、ハーレー・ダビッドソンなどが顧客として名を連ねている。ミュンヘン支店を置くことで、バイエルンはもちろんドイツの取引先を更に拡大していく。

「拠点の選択に当たって最も重要だったのは顧客から近い、ということでした」と田村昭雄支店長は話す。「わが社の国際的な販売網のためには他の経済圏にも素早くアクセスできるようなインフラが整っていることが条件でした。ミュンヘン空港が近くにあり、欧州全土の顧客に短時間で行くことができます。ドイツではインベスト・イン・ババリアの、また日本ではバイエルン州駐日代表部から強力な支援を受け、ミュンヘン進出の選択が正しかったことが証明されました」。

バイエルン州経済省企業誘致部インベスト・イン・ババリアのヒュプシュレ代表はショーワの進出を歓迎し、「ショーワの進出はバイエルン州の自動車産業界をより豊かにするものです。日本とドイツはいずれも自動車産業大国であり、このような形で互いに協力しあい、関係を深めていけることは大変喜ばしいことです。ミュンヘンで良いスタートを切り、ぜひ事業を成功させていただきたい」と述べた。

ショーワの国際化は早い段階から始まっていた。既に1978年にはインドネシアに最初の海外拠点を設けている。海外進出は順調に行われ、今では世界に13000人もの従業員を有するまでになっている。

 

 

出典: Invest in Bavaria
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