「バイエルン州へようこそ!バイエルンに馴染み、バイエルンで発展するために!」

バイエルン州駐日代表部の持田侑宏顧問がバイエルン州を訪れたのを機に「バイエルン州へようこそ!バイエルンに馴染み、バイエルンで発展するために!」をテーマにワークッショップが、最近バイエルン州経済の仲間入りを果たした日本企業を対象に開催された。

バイエルン州に進出した企業は、ドイツでの更なる事業の拡大を目指すのはもちろん、将来的には欧州の他の市場も開拓したいと考える。そのためには、展示会やネットワークイベントへの参加が有効だと考えられる。

しかし、多くの外資系企業は、事業拡大のためにバイエルン州から様々な支援を受けられることを知らない。

例えば中小企業であれば、バイエルン州企業の共同出展という形で国外の展示会に出展することができる。バイエルン・インターナショナル有限会社は世界の30カ国、約50にも及ぶ展示会へ参加するチャンスを提供している。

そして、バイエルン州の共同出展へ参加するための費用について、バイエルン州経済省は助成金を出している。また、ドイツ国内で行われる展示会については、バイエルンに拠点を置く企業は、バイエルン・イノバティブ社展示会参加プログラム による支援が受けられる。バイエルン・イノバティブ社のマーケティング主任Joerg Perwitzschky氏は、日本企業がチャンスを掴むために、積極的に支援したいと述べた。

「出展者の展示会への準備、そして出展から、出展後にするべき成功への道筋」も重要なテーマだ。これについて、Japan Concept社の神谷千代氏は「やるべきこと、やらなくて良いこと」の実践的手法について、具体的な例を出してアドバイスをした。

インベスト・イン・ババリアの代表代理Svetlana Huber氏は閉会のあいさつで、バイエルン州の提供する様々な機会を積極的に活用するように出席者に勧めた。出席者は、バイエルン州による多様な支援、外資系企業であってもひとたびバイエルンに進出すればすぐに地元企業としてみなされることに非常に驚いた様子だった。
ワークショップ終了後は、参加者同士が意見を交換し合う機会が設けられた。

バイエルン州に進出した日本企業は、これからイエルン州でどのように更なる成長を遂げるだろう。このワークショップで新たな発見が得られたことを願う。