驚きと納得

専門性の高いスタッフは会社の成功に不可欠である。しかし、社員が生涯を通じて同じ組織で働く時代は、少なくともヨーロッパでは終わった。企業は社員の定着とともに、自社のビジョンを意欲的に追求させるよう、力を注ぐ必要がある。仕事と私生活の境界がますます曖昧になる現代において、キーワードの1つが「ワークライフバランス」であることは間違いない。

 CeBITで発表されたICTセクターを対象とした「働きがいのある会社」調査によれば、バイエルン州に拠点を置く企業は、トップクラスの雇用者と評価されている。それも不思議ではない。企業がスタッフを定着させ、最大限の力を発揮させるには、優れた職場環境づくりが必要がある。

満足感と創造力を高める独自の職場環境

 

企業は、社員の仕事に対する満足感を重視する傾向にある。Google社はこのほどハッケルブリュッケに開発センターを新設した。米国に本社を置く同社は、社員向けイベントの企画にかけてはすばらしい創造力で知られている。ミュンヘンのオフィスでも、社員が快適な環境を享受している。

社内の2つのレストランでは、1日3回、作りたての料理が味わえ、カフェコーナーにはバリスタが常駐している。健康的な食生活を求める社員には、しぼりたてのオレンジジュースが人気。これまでのところ、社員400人で毎月2.5トンのトロピカルフルーツを消費している。スポーツも健康維持には不可欠な要素である。同社には広大な総合フィットネスセンターがあり、専任のトレーナーもいる。ギターやキーボードを備えた音楽室は、あらゆる音楽ファンに愛用されている。社員にとってこれらのサービスは無料。各部屋には快適な椅子があり、本物の植物でできた絵が飾ってあるなど、誰でものんびりくつろげる。このような環境を整えることで、同社は社員のクリエイティブな能力と効率性をサポートしたいと考えている。

もちろん、すべての企業にこのような職場環境を整備する余裕があるとは限らないし、必ずしも完璧あるいは手の込んだソリューションである必要はない。1週間に1箱のフルーツ、あるいはコーヒー以外の飲み物を提供するだけでも、大きな前進となるだろう。インベスト・イン・ババリアでも、魅力的な職場環境は働く者にとって楽しいだけでなく、お客様やビジネスパートナーに良い印象を与えると確信している。

インベスト・イン・ババリアのオフィスがどこにあるか、ご存じだろうか?住所はPrinzregentenstraße 22。ミュンヘンのアイスバッハ川に面し、どんな天気でも、どんな風が吹いていても、サーファーたちが技を披露しているのが建物からよく見える。

受付エリアは暗渠の上にあり、オフィスは2階。

驚きと納得!インテリアデザインでバイエルン州への投資をアピール

インベスト・イン・ババリアの事務所は、お客様のイメージに合わせ、ハイテクと伝統を意識したデザイン。

投資家は、担当者を待つ間、この部屋を眺めながらさまざまなアイデアを思いつく。写真を撮って帰る人も少なくない。

ミュンヘンに拠点を置く日本企業のマネージャーは、この事務所のバイエルンらしさに感動し、自社オフィスの参考にしようと、数人の社員と撮影機材を持って数日後に再び訪れたほど。

最大のポイントは、山小屋をイメージした従業員のミーティングスペースである。 

ケーニヒス湖の雄大な眺めは、つい最近も投資家の心を捉えた。この新しい拠点づくりの成功例については、ぜひ次のブログ記事で紹介したい。 

この「山小屋」は、#bytevaria talksの撮影セットとしても活躍している。このスペースのおかげで、多くのパートナーがバイエルン州への投資について魅力的な展望を語ってくれる。動画を見て事務所を訪れていただければ幸いである。

山小屋の内装を選んだのは社員自身である。2人のマーケティング担当者がクリエイティブな才能を発揮してくれたおかげで、本当に楽しく、満足度の高い仕事場に仕上がった。

ご覧のように、オフィスへの投資は、さまざまな意味で価値をもたらすものである。

実際に見てみたいと思われた方には、ぜひインベスト・イン・ババリアを訪れていただきたい。バイエルン州へようこそ!