Inveox:バイエルン州発祥のトップ・スタートアップ企業

バイエルン州はビールやブレッツェルだけでなく、成功や将来への要求にも代表されます。これはポータルサイト“Für-Gründer.de”の調査でも証明されました。この調査では、ドイツ国内の176の起業家コンペティション、賞を受けた752のスタートアップ企業、861におよぶ様々な賞を総合的に分析しています。その結果、喜ばしいことにミュンヘンの企業inveoxが1位に選ばれ、トップ・スタートアップ企業の称号を手にしました。

 

医療技術企業がゴールドメダル

 

2017年にCEOマリア・ドリーゼルとCTO ドミニク・シーベルトを中心に創設されたスタートアップ企業inveoxは、創設の際に大きな目標を掲げました。未来のネットワークとデジタル・ラボの確立です。inveoxは「病理学4.0」を掲げ、組織病理学における生検の準備プロセスを自動化しました。生検のための高性能容器を用い、生検を容器に移す作業から暗号化された検査オーダーの入力までの一連の作業を自動化する技術です。このアイデアはドイツ各地の起業家と比較しても、特に多くの関心を惹き、数ある起業家コンペでも特に説得力のある技術でした。これによりバイエルン企業inveoxはスタートアップの頂点に立ち、今年の初めにはトップ・スタートアップ企業2017の称号を得たのです。

屈指の創業場としてのバイエルン州

 

Inveoxだけでなく、バイエルン州では様々な産業のスタートアップ企業が林立しています。更に、バイエルン州は“Für-Gründer.de”の総合ランキングで上位に順位づけられました。それと言うのもinveoxをトップに、以下に挙げる12のスタートアップ企業がそれに続いているからです。

 

・12位:有限会社TerraLoupe ソフトフェア・スタートアップ企業
・15位:有限責任事業者会社neolexon ヘルス&ライフ サイエンス
・18位:有限会社Hydrogenious Technologies グリーンエコノミー
・20位:有限会社blik IoTスタートアップ企業
・22位:有限会社nice!innovations 医療技術 
・26位:社団法人Brot am Haken ソーシャル・アントレプレナー、有限会社Userlane ソフトウェア会社
・33位:有限会社Quantum-Systems ハードウェア業界
・38位:有限会社Hawa Dawa エネルギー会社、有限会社rfrnz リーガル・テック
・45位:有限会社flissade スマートシティー・スタートアップ企業、Thriving Green(社団法人Enactus Regensburg) 農業ベンチャー産業