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在バイエルン州日系企業対象 「EU一般データ保護規則(GDPR)遵守に向けた対策」についてのセミナー

2018年1月12日にInvest in Bavariaで「EU一般データ保護規則(GDPR)遵守に向けた対策」についてセミナーが開催された。

講師としてDr. Meiko Dillmann先生, Dr. Philipp Maier 先生(Arqis Rechtsanwälte), Junki Kosaka先生 (TMI Associates) とHerr Dr. Hermann Gumpp先生 (Enobyte GmbH)をお招きし、日系企業に日頃の注意点についてご説明いただいた。GDPRに違反した場合の制裁金が多額の為、セミナーへの感心は大変高く、多くの方々にご参加いただいた。

 

「2018年5月25日から、ドイツを含むEU加盟国及び欧州経済領域(EEA)において、統一的な個人情報保護体制を目的としたEU一般データ保護規則(General Data Protection Regulation、GDPR )が新たに施行されます。GDPRは、これまで各国間でばらつきが生じていた個人情報保護水準を統一し、EU加盟国・EEA域内をまたぐビジネスにおいて一貫した法令遵守を実現させることで、技術的、制度的な効率化を目指しており、ここ20年間に渡ってヨーロッパで適用されている個人情報保護法制に劇的な変化をもたらします。GDPRは、様々な面で個人のデータ保護を強化するとともに、その適用範囲についてもEEA域内に営業拠点を有する法人のみならず、EEA域内に拠点のない法人に対しても所定の場合に適用があるとされています。また、GDPRが定める義務等に違反した場合、最大2000万ユーロまたは全世界年間売上高の4%のいずれか高い額までの極めて重い制裁金が課せられる可能性があります。そのため、すでに多くの企業が対策を開始していますが、施行までの残された半年間で、可能な限りの高いレベルの組織的、技術的なGDPRコンプライアンス体制を構築しておくことが推奨されます。」

 

セミナーの後には白熱したディスカッションが繰り広がれ、参加者の皆様にとっても大変参考になった内容でした。

 

配布資料は下記のリンクをクリックしてください。

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